VR用のPCを作ってみました。
目次
PCを組むシミュレーションをしてくれる便利なサイト
このサイトを使って予算に応じてパーツを組むことができました。
Core i5-8400/Intel
PRIME B360M-A/ASUS
GTX1070TI/ASUS
CT2K8G4DFS8266/crucial
970 EVO M.2 MZ-V7E500B/IT/ SAMSUNG
SST-ST50F-ESB/SILVERSTONE
SHA-S1000/Sharkoon
Windows10/Microsoft
組み立ての際に気をつけた方がいいと思ったことは、それぞれの部品に付属しているネジなどをしっかり管理することです。
今回はそれを怠っていたので付属品がごっちゃになりました(笑)
まずはSSDとメモリとCPUを取り付けます。
画像のそれぞれの位置に取り付けます。
SSDとメモリは差し込んでCPUは置くだけです。
SSDの先端にくぼみがあるのでそれをマザーボードの出っ張りに合わせて押し込みます。
逆側のSSDの先端を付属のネジでマザーボードに固定して完了です。
保護カバーを取り外したら、CPUソケットの右側にあるレバーを外します。
レバーと固定カバーを引き上げてCPUをおきます。
側面にくぼみがあるのでそれをマザーボードの出っ張りに合わせて置きます。
レバーと固定カバーを元の位置に戻したら完了です。
今回は使用したマザーボードは4枚のメモリを設置できるものを使用しました。
SSDと同様に接続面にくぼみがあるのでマザーボードの出っ張りに合わせて押し込みます。
使用するのは2枚のみですので1つおき(黄色と青色の箇所)に設置しました。
分かりにくいですがスロットの両サイドの色が灰色と黒色になっています。
全てのスロットに取り付けない場合は同じ色のスロットに取り付けます。
取り付けたCPUの真上に設置します。
マザーボードにCPUクーラー用の穴があるのでその穴に合わせて押し込めば取り付けは完了です。
CPUクーラーの電源ケーブルをマザーボードに接続します。
電源取り付け用のスペースがあるのでネジで固定すれば完了です。
ケーブルが多いので絡まらないように注意しました。
ケースの内側から取り付けます。
向きは決まっているのでマザーボードを確認して取り付けてください。
ブレブレの写真しか撮れませんでした
IOパネルにマザーボードをはめ込みます。
外側から確認してIOパネルのスペースにマザーボードのインターフェースが収まるようにします。
その状態マザーボードをでケースにネジで固定します。
取り付けた電源からケーブルを引っ張ってきてマザーボードに接続します。
GPUの接続箇所にカバーが付いている場合があるのでその場合は外します。
ケース側面のスロットカバーのネジを外してGPUを取り付けるスペースを作ります。
今回はスペースを開けるために箱の一部を切り取りました。
取り付け方はメモリと同様に差し込みます。
GPU補助電源を接続します。
配線はケースの裏にまとめます。
ケーブルを引っ張って来るときにマザーボードの接続位置が最短になる穴から出すようにしました。
以前から自作PCには興味があったのでとてもいい経験になりました。
お金が溜まったら自宅のPCを自作してみようと思います。