そろそろSass使わないとなー、導入めんどくさいなー、と悩んでいたのですが、Yeomanおじさんが解決してくれました。
プロジェクトひな型生成の「Yo」とパッケージマネージャー「Bower」、そして「Grunt」の3つで構成される「Yeoman」。
sassでコーディングして自動で反映される機能もあります。面倒見のいいおじさんにおんぶにだっこでサクッと環境を用意してみます。
入れまーす。
$ npm install -g grunt-cli
ここで私はnode.jsとnpmが古いよと怒られたので、そっちも入れ直しました。
バージョン確認してみます。
$ yo –version
1.5.0
$ grunt –version
grunt-cli v0.1.13
grunt v0.4.5
$ bower –version
1.6.5
だいじょぶだいじょぶ。
webアプリの雛形を入れます。
$ npm install -g generator-webapp
入れたら、今度からこれでテンプレートを準備してくれます。
$ mkdir [フォルダ名]
$ cd [フォルダ名]
$ yo webapp
Sass、Bootstrap、Modernizrは使う?と聞いてくるので適宜選択。
SassもBootstrapも用意してくれるんだ!おじさんありがとう!
grunt serveでブラウザが立ち上がって、出来上がりが表示されます。
$ grunt serve
BootstrapだけじゃなくFoundationも使えるようにしたいなー
ジェネレータがあるので入れてみます。
Font Awesome入れる?と聞いてくれます。
$ npm install -g generator-zf5
雛形準備はこう。
$ yo zf5
表示はwebappの時とちょっと違うっぽい
$ grunt
書き出す時はこう
$ grunt publish
フレームワークが楽に準備できるようになったぞー
Yeomanを使ってSass/LESSをもっと簡単スピーディに 〜導入編〜
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YEOMAN Advent Calendar 15日目:generator-zf5 を紹介します
generator-zf5