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ある日プラグインのアップデートを行ったところ、「ProfilePress」という全く知らないプラグインがインストールされた状態になりました。なんやこれ。
どうやら、アバター画像の設定で使っていた「WP User Avatar」がアップデートに伴い
名前を変え
内容も変え
フルチェンジでパワーアップしたらしい。
【注意!】WP User AvatarがProfileplessに勝手に変更!
ProfilePressってプラグイン何?と思ったらWP User Avatarだった
それってやって良いことなんですかね……? なんかこう、古のインターネッツで直リンバナーがある日不適切な画像に差し替えられてたとかああいう事象を思い出すんですが…………。
ProfilePressのページも低評価と高評価が混ざり合ってわけわかりません。交流サイトを複数プラグインで組み立てた人にはありがたいアップデートらしいんですが……。
モヤっとする。すごいモヤっとする。
そしてWP User Avatar対応で画像URLを取り出す処理書いてたのがうまく動かなくなったのでプラグイン変更を決意したのでした。
機能が増えた分重くなってるし。ダウンロードできるプラグインのzipファイルが以前(v2.1.15)が160KB、最新(v3.2.0)が3.7MBですよ。アバター画像を設定するだけでこれは重過ぎます。
候補を3つに絞りました。
だいたいできることは同じなんですけれども。
このうち、One User Avatar が気に入ったので、こちらに乗り換えることにしました。
ショートコードでアバター画像を表示するとこんな感じ。何かに使えそうですね。何だろ……。
これが地味に便利。これまでにアバター画像として設定された画像が一覧で表示され、そこからメディア編集画面へ遷移できるので、使われなくなった画像や差替え・リネームしたい画像を探すのに便利です。もうメディアライブラリを行ったり来たりしなくて済みます。
WP User Avatar の乗り換え先に Simple Local Avatars をお勧めする記事が多いですが、私は One User Avatar を推していこうと思います。
ちなみに画像差し替えに使ってるプラグインは Enable Media Replace、リネームに使ってるのは Media File Renamer、他に使ってる画像系プラグインは Media Library Assistant と Regenerate Thumbnails です!
WordPressは画像の整理がめんどくさくて、何とかするためのプラグインが増えがちです。