みなさんお元気ですか?
Android Studioを起動したら、”Secure update is not supported on Java 6. Sorry.”って言われてしまった本田です。
Java 8をインストールして使っていたつもりだったんですけど・・・。
ターミナル起動してバージョン確認したらJava 8動いていました。
$ java -version
java version “1.8.0_51”
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_51-b16)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.51-b03, mixed mode)
と、すこしここ最近のことを思い出したら、少し古いAdobe製品(CS5)をインストールして使おうとしたら、Java 6入れろって言われてインストールしていた気がしてきました。
どうやらAndroid Studioが動くときに、Java 6で動いてしまっているみたいです。
Android StudioのPreferencesを見ても、起動時に使うJavaの設定が見当たらず、グーグル先生に聞いてみたらこんなIntelliJのサポートページがヒットしました。
Selecting the JDK version the IDE will run under
ということで、こちらのページのようにファイルを編集することで解決しました。
作業はターミナルから実施。
$ sudo vi /Applications/AndroidStudio.app/Contents/Info.plist
で、ファイルの該当箇所を次のように編集しました。
JVMVersion
1.7+
もっとスマートな設定の仕方があったら教えて下さい。
— 2015-11-03 06:48 追記
AOSPの方にIssue上がっていました
Issue 176183: New SDK Manager does work with SSL and Java 6
Android StudioでJava 6がサポートされなくなった訳じゃなくて、SDKマネージャでSSL接続する場合はJava 6がサポートされなくなったということみたい。
— 2015-11-20 追記
Android Studioをアップデートしたら↑の修正が反映されて、”Updates with SNI are not supported on Java 6. Sorry.”ってメッセージ変わっていました。
再度、Android StudioのInfo.plistを修正して対応しました。
これって、しばらくはアップデートのたびに繰り返さないといけないのか・・・?